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システム開発


実績 これまで手がけてきた開発内容の一部をご紹介します。

  • 屋外用密閉筐体の熱対策(実用新案申請中)
  • リアルタイムテスターおよびテスターエンジンの基礎開発
  • 盲人用音声案内装置(国立点字図書館企画、営団地下鉄飯田橋駅に設置)
  • ボードテスターのシミュレーター
  • パチンコ台間千円札玉貸し機および基板テスター(業界標準となる)
  • CCD撮像素子保護フィルム張り合わせ装置制御部
  • パチンコホール特賞検出用スキャナー
  • CCDバー員装置用高速ドライバー回路
  • 大口径ポリゴンミラー回転制御回路
  • 広帯域ホワイトノイズ発生器
  • ボイラー缶水制御装置(業界初)
  • 水関係のセンサーコントロール回路と応用品
  • マルチマイクロピュレット制御回路
  • 低温ドライヤー温度制御回路
  • 超音波探傷機
  • 某社次期機種の社内開発体制の構築と中堅技術社員のレベルアップ教育
  • メモリーバーイン用高速ドライバーの基礎研究(論文提出)
  • モニターバーインの可能性についての基礎研究(論文提出)

このほかにもNDA(機密保持契約)により記載できないものが多数あります。

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スキル

■ロジック回路

高速ロジックおよび基板設計(飽和系150MHz、非飽和系200MHz)

中小規模PLD開発(MAX+PLUSII、CAPL、HDL)

DSPおよび高速AD/DAコンバータ回路設計

各種CPUおよび周辺回路設計(Z80系、6083系、68K系ほか)

■アナログ回路

広域アンプ設計(デスクリート2.5GHz、OPアンプ1.2GHz)

高入力インピーダンスアンプおよびスキャナーの設計

ローノイズ増幅、S/Nマイナス状態からの信号取り出し技術

各種センターインターフェース技術

■ソフト

アセンブラによる各種CPU用PGM開発(Z80、6803系ほか)

C言語によるPC用各種PGM開発(BorlandC++によるレジデント開発)

DSPによるデータ解析ソフト(TMP320C35系アセンブラ)

■システム

各種モニターの高精度回転制御技術

各種メカニカル制御技術(各種モーター/アクチュエーターなど)

有線及び無線による長距離データ転送技術

WindowsNTをNetOSとした各種ネットワーク構築技術

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開発環境

■サーバー(自社製)

Celeron 500 x 2

メモリ:Synchronous 512MB

HDD:EIDE 20G×4

■クライアント(自社製)

AMD Thunderbird 800MHz

メモリ:Synchronous 512MB

HDD:20GB

CD-ROM:24倍速(EIDE)

デュアル ディスプレイ タイプ

■OS

WindowsNT 4.0 server/workstation

■アプリ

MAX PLUS+II

QUARTUS II

Protel 99 SE

BorlandC++(一部組込機にはアセンブラ)

各種CADソフト

MS-ACCESS(データベース開発用)

■オシロスコープ

Techtronics TDS3032

■低電流源/低電圧源

Knick社製品

■デジタル マルチメータ

アジレント 34401A

■ユニバーサル プログラマー

Hi-Lo SYSTEM ALL-11

■デジタル/アナログ信号発生器

K.E.N.labo製多数

■周辺機器および機材

レーザ プリンタ

DVD/CD-RW, MO, ZIP

コピー、ファクス

■書類裁断用シュレッダ

リコー Ricut 2221PS

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開発者のプロフィール

1981年〜1986年まで外資系半導体メーカーに勤務。以来一貫して技術畑を歩む。半年間工場立ち上げに携わった後、本社TTL 事業部に配属され、主に顧客への技術サポートをおこなう。

1986年に開業以来、続発するトラブルに根を上げる顧客からの依頼や、非常に難しいとされる開発を一手に引き受け、信頼と実績を 築く。中でもノイズ対策に強い。

アナログもデジタルもわかる最後の世代と自負している。企業内トレーニングの実績もあり、今後は使える技術者を育てることが夢。

最近の動向

2004.1.28
東京ビッグサイトで開催されているエレクトロテスト・ジャパン(インターネプコンなどとの同時開催)を見学。大手のブースが減り、小粒でも確かな手応えを 感じさせる会社のブースが増えているのが印象的だった。

2004.1.30(予定)
アナログ集積回路研究会の講演会『LSIテストの概要と最近のテストの話題』を聴講予定。講師はアドバンテストの甲元芳雄氏。
同研究会は群馬大学工学部電気電子工学科などが中心となって設立された研究会だが、一般の聴講も歓迎とのことなので出席してみることにする。

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