世界の不思議な英語
女性の方へ。ここで服を脱いですてきな午後を過ごしましょう。 女性の肌で作る女性用の毛皮のコート。 使える間は動作保証します。 停止:横向きに運転してください。 2003.10.31 |
どうなるニッポン
先週オリガミ銀行が店をたたんだというニュースを聞いたばかりなのに、今度はスモウ銀行が押し出され、ボンサイ銀行は複数の支店を刈り込む予定とか。 カラオケ銀行は捨て値で売却予定の恨み節。 カミカゼ銀行株は急降下して花と散り、カラテ銀行の従業員500名にはクビという名の空手チョップ。 スシ銀行では水面下の動きがあるらしく、従業員たちはまな板の上のコイの心境だとか。 2003.10.28 |
二日酔の朝日曜の朝。オレはひどい二日酔いで目を覚ました。頭はガンガンするし、目は回る。どうやって家まで帰ったのかも覚えていない。 「お〜い、水を持って来てくれ」 女房を呼んだが返事がない。オカンムリってやつか? ならば仕方がない、自分で水を飲みに行こう。オレは意を決して起きあがった・・・つもりだった。ダメだ。目が回る。 手に何かが当たった。コップだ。水が入っているじゃないか。しかも隣には二日酔いの薬まで。ほぉ、なかなか気が利くやつだ。 オレは薬を口に含むと、コップの水を飲み干した。 ふと気づく。いつもと部屋の様子が違う。きれいすぎる。何もかもがきちんと片付いている。どうなっているんだ。 そばにメモが置いてあった。女房の字だ。なになに・・・
おおおっ、どうしたことだ! いつものあいつらしくない。一体、何があったんだ!? 台所に降りてみると、息子が一人で朝メシを食っていた。これは息子に聞いてみるしかない。 「おい、どうなってるんだ、今朝は。部屋の中はきちんと片付いているし、朝ご飯はできているし。夕べ、何かあったのか?」 「うん、パパが朝の3時ごろに酔っぱらって帰ってきたから、ママがすごく怒って、パパの首根っこをつかんで、ベッドまで引きずっていったんだ」 「それで?」 「ママが服を脱がせ始めたんだよ。そしたらパパが大声で叫んだんだ。 『やめてください、お嬢さん! ぼ、ぼくは結婚してるんですっ!』」 2003.10.27 |
エンジニア魂ある国で革命が起こり、聖職者、弁護士、エンジニアの3人がギロチンにかけられることになった。 処刑当日、大勢の観衆が見守るなかで最初に聖職者が引きずり出された。執行人が聖職者の体を固定し、ギロチンの刃を落とそうとした次の瞬間! 群衆の中から悲鳴が上がった。何と、刃は落ちずに聖職者は生きているではないか。 騒然とする群衆を前に、聖職者はこうつぶやいた。
そこで彼は釈放された。 次に弁護士が台に上がった。同じように処刑台に横たわりギロチンの刃が落ちそうになった次の瞬間! また群衆の中から悲鳴が上がった。刃が落ちず弁護士は生きている。ふたたび騒然となった群衆を前に、彼は力強く宣言した。
最後に、これまでの様子をじっと見ていたエンジニアが引きずり出された。彼の体が固定され、刃が落ちそうになった次の瞬間! 彼は大声で叫んだ。
2003.10.24 |
友だちジョージはジュンイチローの大切な友だち。 ある日、遊びに来たジュンイチローにジョージがぼやきながら 「なぁジュンイチロー、オレは一生懸命やってるよな? だけどバカなアメリカ人どもが毎日のようにオレをコケにするんだぜ」 「僕だって似たようなものだよ、ジョージ」 「そうか? でもお前はアメリカ人がどれほどバカか知らないだろう。ちょっと来い」 そう言うとジョージはジュンイチローを通りに連れ出し、手を挙げてタクシーを止めた。 「おい、オレの職場までやってくれ。オレがちゃんと働いているかどうか見てみたいんだ」 運転手は何も言わずに2人を乗せ、目的地まで連れて行くと黙って2人をおろした。 「ほらな、こんな具合さ。アメリカ人ってバカだろ?」 「あはは、バカはお前さ、ジョージ」 「何だって!?」 「余計なお金を使ったりして。携帯で自分のデスクに電話してみればわかるじゃないか」 2003.10.23 |
世界の運転スタイル片手でハンドル もう一方の手は窓の外 片手でハンドル もう一方の手は新聞 アクセルは踏みっぱなし 両手でハンドル 目は閉じて足はブレーキの上に置き 恐怖におののきながら運転 両手はハンドルを握らずジェスチャー専用 両足でアクセルを踏みながら 後部座席に顔を向けておしゃべり 片手はクラクション もう一方の手で挨拶 片手でハンドル もう一方の手で携帯 片手でハンドル もう一方の手で携帯 助手席に亭主 口にタバコ 背中に赤ちゃん 2003.10.23 |
替え歌(ちょっと長いかも)(オリジナル) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (悲観主義者の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (楽観主義者の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (疑い深い人の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (気が短い人の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (しつこい人の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう 彼女を愛しているのなら ・・・ (動物愛護団体の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (弁護士の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (ビルゲイツの場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (シュワルツネッガーの場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (独り占め大好き坊やの場合) 彼女を愛しているのなら (人事担当者の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (心理学者の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (夢遊病患者の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (銀行員の場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう (偽?ブランドショップの場合) 彼女を愛しているのなら 彼女を自由にしてあげよう 2003.10.20 |
運転かかぁ天下で有名な群馬の女性にとって、車の運転なんて手慣れたもの。今日も交通規則を守りながら彼氏とドライブしていると、警官に呼び止められた。 「お嬢さん、正しい速度で走ってくださいね。それじゃ事故の元ですよ」 「どうしてさ!? 標識どおりに走ってるのに」 「あれは 17 号線ってことです。制限速度じゃありませんから」 「ああ、そういうことかい」 警官は苦笑しながら車内をのぞき込んだ。すると隣の男性が涙を流しながらガタガタ震えているではないか。 「お嬢さん、この男性はどうしたんですか?」 「私の彼氏だけど」 「いったい何があったんです」 「... さっきまで走ってた道には 254 って書いてあったんさ」 2003.10.20 |
肉不足アラブの金持ち、ロシア人、北朝鮮の人間、ニューヨーカーが街を歩いていると、向こうからマイクを手にしたレポーターが小走りにやってきた。 「すみません、肉が不足しているそうですが、意見を聞かせてください」 アラブの金持ちが言った。 「不足ってどういう意味だ?」 ロシア人が言った。 「肉って何だ?」 北朝鮮の人間が言った。 「意見って何だ?」 ニューヨーカーが言った。 「すみませんってのは、どういう意味だ?」 2003.10.18 |
日本式経営法イギリス、フランス、日本、アメリカの企業の社長たちが国際テロ組織に誘拐された。 「お前たち全員がわれわれの敵だ。よってここにお前たちの死刑を宣告する。だが最後に 1 つだけ望みを叶えてやろう。さあ、どうしてほしい」 イギリス人が言った。 「私は祖国を愛している。最後にイギリス国歌を歌って、この野蛮な行為に抗議してから死にたい」 「いいだろう」 次にフランス人が言った。 「私も祖国を愛している。最後にフランス国歌を歌って死にたい」 「いいだろう」 次に日本人が言った。 「私も日本が好きだ。だから日本式経営法の講義をしてから死にたい」 「いいだろう。で、お前の望みは何だ、アメリカ野郎」 「真っ先に殺してくれ」 「それでいいのか」 「ああ。死ぬときくらいは日本式経営法を聞かずにいたい」 2003.10.18 |
昏睡状態の妻を救うには手術が終わったが、女房は昏睡したままだった。 医者はあれこれ手を尽くしたけれど、どうすることもできなかったのだろう。ボクを呼んでこう言った。 「ご主人、残念ですが奥さんはもう目を覚ますことはないでしょう・・・」 「そんな。妻はまだ若いんですよ・・・40 になったばかりなのに!」 すると、か細い声がした。 「あなた・・・わたし・・・まだ 37 よ」 |
ユーザーが自己管理するウィルス感染すると、こんなメッセージが表示される。 「これはユーザーが自己管理するウィルスです。 次の手順に従って正しく自己管理してください。 まずハードディスクのファイルをすべて削除してください。 次に、アドレス帳に登録されているすべてのメールアドレスにこのメッセージを転送してください。 以上ですべての自己管理手順が終了します。では、実行してください。」 |
私が走り出したらこの前、ボクの街で爆弾騒ぎがあった。誰かがガスタンクに爆弾を仕掛けたのだ。 すぐに爆発物処理班がやってきて作業を開始した。 翌朝、新聞に出ていた写真をよく見ると、処理班のユニフォームにはこう書いてあった。 『爆発物処理班です。私が走り出したら、全員逃げること!』 |
オウムは誰に教わった?サラリーマンが出勤中、通りがかりの店先にいたオウムが突然 「バカ、アホ、マヌケ、クソオヤジ!」 サラリーマンはびっくりしたが、オウムを無視して会社へと急いだ。 「バカ、アホ、マヌケ、クソオヤジ!」 サラリーマンはムッとしたが、それでも知らん顔で通り過ぎた。 翌朝、またオウムが 「バカ、アホ、マヌケ、クソオヤジ!」 ついに切れたサラリーマンはその店に怒鳴り込んだ。 「おい、あのオウムを何とかしろ!人を馬鹿にするにもほどがある!」 すると店主が、それは申し訳なかった、もう二度とオウムに言わせないからとていねいに謝まったので、サラリーマンは我慢して店を出た。
そして夕方。 あの店の前には、またあのオウムが。オウムはサラリーマンを見ると口を開いた。 「オイ、オマエ!」 「何だ!?何か用か、このオウム野郎!」
オウムはおもむろに続けた。 「後ハ、言ワナクテモ、ワカルヨナ?」 |
ブタ「裁判長、はやくこの男を有罪にしてちょうだい。こいつは私に『ブタ』って言ったのよ、ひどいじゃないの!」 「奥さん、落ち着いてください。被告人、間違いありませんか?」 「はい、確かにブタと呼びました。」 「ではあなたは有罪です。罰金を払ってください。」 「わかりました、裁判長。ところで今後はこの女性をブタと呼んではいけないのですね。」 「そのとおりです。」 「では、ブタに『奥さん』と呼びかけてもいけないのですか?」 「それはかまいませんよ。法律的にもまったく問題ありませんから。」 すると男は女に向かって言った。 |
広さくらべアメリカの農夫が中国の農夫に言った。 「うちの農場がどれほど広いか教えてやろう。 朝、トラクターに乗ってどんどん進むだろう? 夕方になってもまだうちの農場だ」 「ほう。中国にもそのくらい広いトラックならあるけどな」 |
双子新婚1年目のカップル。夫が帰宅すると妻が嬉しそうに抱きついてきた。 「あなた、やったわ!」 「どうしたんだ」 「で・き・た・の、赤ちゃん!」 「本当か!それじゃ、早速お祝いしよう」 「それでね、実は双子なの!」 「えっ、そうなのか。でもどうしてすぐにわかるんだ?」 「だって、薬局で妊娠検査キットを買ったら2つ入ってたから、どちらも試してみたの。そしたら2つとも陽性だったんですもの。」 |
コンピュータ、ああコンピュータ・・・*コンピュータとは・・・
*知性派が使ってもインテリジェント端末。 そうでない人が使ってもインテリジェント端末? *神がコンピュータをお作りになったのは
とのおぼし召しから? *ファイルを解凍すると恥ずかしがる? (解凍=unzip=ファスナーをおろす。。。) *プログラマとは(1)・・・
*プログラマとは(2)・・・
*トイレで読書。これってマルチタスク? *はい、こちらはサポートセンターです。 <その1>
<その2>
<その3>
<その4>
*こんなの、許せな〜い!!
*あるとありがたいもの。
*やめてほしいこと。
*忘れられていること。
*素朴な疑問。
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